会社に属さない生き方

自由に、マイペースに、自分らしく生きていきたい。

ブラック企業で働く①

この会社大丈夫かな?って思ったのは、面接の時からでした。。

 

「採用すると、エージェントに100万円払わないといけないから、採用しなかったことにしといてもらえないか」

…こう社長に言われました。

 

不正のようなやりとりに私は疑問を感じました。

また、私を採用するのにこれだけお金がかかっていると事前に伝えるのって、脅しのようにも感じました。

 

私が躊躇していたこともあり、

エージェントにはお金をきちんと支払うことになりました。

 

 

入社後も、不審に思うことが続きました。

 

雇用契約書がない。

社長との口約束で勤務形態や給料が決まりました。

基本的な給与体系はあるものの、社長の一存次第でもあるようでした。

なので、こっちの言ったもん勝ちのようなところもありました。

 

②タイムカードがない。

私以外の社員は残業時間込みのシフトのため、1日12時間ぐらい働いていました。

休憩時間を入れると、拘束時間は14時間ぐらい…

しかも、仕事が終わらなければ、そこからさらに残業をしていました。

 

③交通費が出ない。

これは私の完全な見落としでした…

短期のバイトではそのようなこともありましたが、

今までアルバイトも含めて、交通費が出ないという職場がありませんでした。

上限があっても出るところばかりだったので、驚きでした。

 

職場までが決して近い距離ではなかったので、ただでさえ安い給料で交通費を負担するのはきついと思い、

私は社長に交渉しました。

他の社員には内緒ということで、交通費をもらえることになりました。

 

④制服貸与ではない。

募集では「制服貸与」と書いてありました。

でも、そもそも制服はなく、自由な代わりに自分で用意しなければいけませんでした。

会社指定で帽子を買わされましたが、これも自腹です。

 

その他、お店で必須の、各個人が使う備品もアルバイトの子までもが負担して買っているようです。

物を大切にするため、とのことですが。

 

 

…それからも、

働けば働くほど、疑問に感じることが増えていきました。

 

私はこれまで会社の制度や労働条件など、あまり気にかけてきませんでした。

こういうものなんだろうと思ってました。

 

前職と比べて、ここが良い・悪いと考えるのもあまりいいことではないと思ってます。

 

今の会社は中小企業で、

まだ会社として整ってないのもあると思います。

 

 

でも、当たり前のことが当たり前じゃない。

おかしいと思うことばかりでした…

 

社員は、勤続年数は長いものの、ここでしか経験がない人。

パートさんは、シングルマザーで融通がきいて働けるところを探している人。

こんな人が多くいました。

 

だから、みんな疑問をもたない。

これが当たり前のことだと受け入れていました。